打牌の意味を分類
基本的に、最も手牌進行に役立たない牌が捨てられます。
打牌の意味を分類すると、以下になります。
・5ブロック未満の状態
①浮き牌を処理して手を進める。(赤有麻雀の場合、9≒役牌⇒8⇒7⇒456 の順。赤なしの場合456⇒7の順)
②浮き牌を処理して手を進めながらも、安全牌をいくつか持つ。
③ペンチャンを処理する。
(・6ブロック状態) ※経由した場合
④最も弱いターツを落とす。
・5ブロック確定後の状態
⑤浮き牌を処理する(危険な順、手の価値に貢献しない順)
⑥安全牌(危険な順)
⑦複合ターツからメンツができたときの余り牌
⑧複合ターツからの先切り(3トイツ時と、トイツペアが場に切れた時)
⑨ペンチャン
打牌の意味を分類
基本的な牌の価値からすると、
捨て牌は、
オタ風⇒19⇒役牌⇒28⇒37⇒ペンチャン⇒46⇒ターツ落とし
の順で並ぶのが自然です。(このうちの何かが抜けてもOK)
ですが、捨て牌の順序がこれと違うことがあります。
例えば、