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麻雀の読み

実戦で効果の高い麻雀の読みを紹介

食い伸ばしを見抜く

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全員が原点付近で緊迫したオーラス。

 

自手はまだ満足のいくテンパイに至らず、

この状態から下家には振り込みたくありません。

 

ですが、流局ノーテンでも痛い点差なので、なるべくならテンパイし、

あわよくばアガリまで拾いたいところです。

 

そのような状況で、ラス目の下家が5pをポンして打4sとしたところです。

 

このポンはかなり不自然です。

それは、2巡前の4pとポンした5pトイツの組み合わせです。

 

下家は、4pを切った時点で、少なくともf:id:yukichi030:20151202125845g:plainf:id:yukichi030:20151202125826g:plainf:id:yukichi030:20151202125826g:plainと持っていて、

そこから4pを切ったということになります。

最高のターツをトイツに固定するのは、ほとんどの場合、テンパイのケースです。

(例外は、チートイツやトイトイなどのトイツ手との天秤)

今回は、4pの前にも2pを切っているので、ほぼテンパイと読めます。

 

 

しかし、そのようにアタマに固定したはずの5pをポンしたということは、

これは食い伸ばしの可能性が高いと読めます。

わざわざテンパイから鳴く以上、待ちはよくなっているはずです。

 

 

4sを切って、テンパイから待ちが良くなるケースは、

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そして、このパターンのうち、牌の組み合わせ上、

前者が約7割~8割程度です。

 

なので、ここからは、6-9sの筋は切れず、5-8sも警戒が必要となります。

 

 

例外としては、

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こういった変化も考えられますが、待ちが増えるわけでも、赤5pを鳴いて打点がアップしたわけでもないので、

今回はこの可能性は低いと思われます。

この鳴きは、トイトイへの移行や、3sの残り牌が少ない場合には起こりやすくなります。

 

 

その後、

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下家から9sが捨てられました。

 

これで、ほぼ

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この後は、ドラや字牌のタンキ待ちに注意して手を進めます。