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麻雀の読み

実戦で効果の高い麻雀の読みを紹介

字牌切りからの打点読み

次世代麻雀技術

字牌切り順から打点がわかるケース

 

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序盤のなんでもない局面ですが、 

親が中の後に2枚切れの北を切りました。

このときは、親は「食いタンかリーチが狙える手で5ブロック揃ってるんだろうな~」

くらいの読みです。

 

この切り順が後にヒントになっていきます。

 

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次巡、上家のダブ東をポンして打8sとしました。

この時点で、さきほどの「食いタンかリーチ」というのはなくなります。

しかし、5ブロック揃っていることがわかり、待ちの候補から8pのマタギは消えました。
(⇒安牌手出しにマタギなし

そして、新たに打点の情報も得られました。

 

リーチ手やタンヤオ手なら、中を残すメリットがあまりありませんが、

ほかに字牌を鳴ける手なら、打点をアップさせる可能性が高まります。

つまり、普通はこの序盤では北より中を残すはずです。

 

いくら字牌に気を使わない人でも、確定している打点が2900しかなく、

2900をあがってもそれほど有利にならない状況で、

中から先に切るのは考えにくいです。

 

 

このことから分かるのは、親は高確率でマンガンがあるということです。

(もしくは、可能性が低いものの、もう聴牌しているか。)

 

 

仮に親がトップ目だからと引き気味に打っているとしても、

2900でダブ東を仕掛けてくるのは矛盾しています。

 

したがって、打点は最低でも5800はあるでしょう。

5800なら、十分な加点になるので、瞬間の守備を重視した可能性も出てきます。

 

 

いずれにしても、これだけの情報で2900は無いということがわかるのは成果として大きいと思います。